不動産の評価           戻る 




 ● 内部利益率

[検討事例]  投資によって得る事が出来る毎年の収益の現在価値の合計と、  投資に必要な金額とが等しくなる割引率を求め、この割引率  が資本コスト(資金を借入金にて調達する場合は借入利率)  より大であればその投資は有利であり、資本コストより小で  あればその事業の採算性は劣ると判断します。その割引率を  内部利益率又は投資収益率といい、内部利益率の大なる事業  ほど採算性は高くなります。


不動産事業 内部利益率 の 検討
 土 地  現在価額(投資価額) 万円
 建 物  現在価額 (投資価額) 万円
 不動産
 所得
 純収益 万円
 収益の毎年の変化率 %
 検討年 年
 上記不動産の売却想定額 万円

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検討結果
 内部利益率 (IRR)=